ホツマが人生学習で得てきたこと

ホツマがいままでの人生で学んできたこととかを、みーんなはきだしまーす。

奇跡講座のワーク23日目

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ホツマです!

今年から取り組んでいる奇跡講座についてシェアします。

この本は上下二巻で構成されるんですが、
上巻 テキスト
下巻 ワーク等
という内容になっています。

最初読み始めたとき、上巻を読んでから下巻にいくのかなと思っていたんですが、上巻がずいぶんページ多くて(^_^;)

いつになったらワークにはいれるかなと思ったときに、YouTubeで奇跡講座をシェアしてるチャンネルに出会って、上下の順でもいいし、同時に進めてもいいし、その人にあった進め方を聖霊が導いてくれると聞いたので、早速下巻も読み初めてみたところ、私の場合はテキストを少し読んでたことでワークの内容をすんなり受け入れられる気がしました。
その人にあった進め方で導かれました笑

ちなみに、この奇跡講座は、無理に受け入れる必要はないとか書いてました笑

さて、テキストについては、微に入り細に入り、私たちの思考というか自我について提示されています。
しかも、書いてることが重複してるような気がするんですが、いま振り返ると、私たちの真の理解は少しずつ進むということを考慮されていると思いました。

つまり、一度聞いたら理解したように思えるけれど、それでは応用が効かなかったり、他のことと関連付けて考えられなかったりできないことが往々にしてありますが、これを解決するには何回も色んな視点から見たり聞いたり体験することが必要なのと同じです。

そして、自我についての理解が深まってきたところで、ようやく安心して自我を手放す方法について解説する、といった内容です。

とはいえ、まだ半分ほどしか読んでないので、後半で大どんでん返しがあるかもですが笑

次にワークですが、今日で23日目です。

毎日1レッスンずつ進めて、しかも1レッスンはホントに単純なことで、さらにほとんどが1日の中で3回程度なうえに、ほとんどが1回1分以下で終わるように指示されてますので、ホントに気軽に取り組めます笑う

もし、指定された内容を忘れてできなかったとしても構わないし、全然受け入れなくていいそうです笑

こんなんで奇跡を起こせるの?て感じもしますが、23日まで来て思うことは、この本で言う奇跡と言うのは、大きい奇跡も小さい奇跡も違いがなく、皆のために奇跡を起こして生きるのが私たちの役目だということ、そして私たちの知覚を正して、自我ではなく本来の分離していない心に従うことで、奇跡を起こせると書いてたと理解してるのですが、それならば少しずつ自分の考えを軌道修正していき、いつの間にか大きく軌道が修正されていたと気付く程度がちょうどよく、奇跡が起きてても当たり前なんだから自分ではあんまり気付かないのかも知れないなということです。

今日までの理解で、私もたくさんの精神世界の本とかを読んだり体験したりしてきましたが、この奇跡講座が一番腑に落ちて、いま取り組むべきことだと感じます。

ざっと理解した点を書き出すと以下になります。

この目に見えている世界は何の意味もない。
意味のないものは恐れを生む。
神は意味のないものは創造されなかった。
創造されていないものは実在しない。
つまり、恐れを生んでいるこの世界は実在していない。
そして、恐れも実在していない。
神は自分の延長として私たちを創造された。
私たちの本当の意志は神と共有されている。
神と違う意思で私たちが創造することはできない。
この世界は私たちが妄想で私たちの中に作り出した幻想の世界。
神は時間も創造されなかった。
時の終わりとは、私たちが元の統合された心に戻ること。
私たちの本当の心は永遠の存在。
私たちの心の中でいままでやってきたことは何の意味もなく、誰も傷つけておらず、誰にも傷つけられてはいないので、誰も罪を背負ってはいない。
ただ、聖霊に取り消してもらうだけ。
全ては私たちの攻撃的な考えが原因であり、攻撃的な考えを放棄することで、この世界から脱出できる。

いま書き出してみても、腑に落ちるなーと感じます。

興味があったら読んでみてくださいね。

それではまたいつの日かシェアしまーす。

奇跡講座 上巻(テキスト普及版)

奇跡講座 下巻 受講生のためのワークブック/教師のためのマニュアル(普及版)