奇跡講座 レッスン151 すべてのものごとは神を代弁する声のこだまである
こんにちは、ホツマです。
今日はレッスン151について書きます。
「すべてのものごとは神を代弁する声のこだまである」
これの意味するところは、神を代弁するというのは聖霊のことで、すべてのものごとは私の心の反映であり、特に嫌なものごとは私の罪悪感や自分に対する憎悪の投影で実在していることではないから、神を代弁する聖霊に真理に基づいた解釈を教えてもらうことで、すべての物事の中に聖霊が居て神性があり愛があり平安や幸せだけであることを思い出すことができる、この事で相手にも平安や幸せを与えることができる、というワークと想います。
私たちの体の知覚は自我に基づいておりすべて誤っているので、常に攻撃や分離を証言するものとなっていますが、それを聖霊に真理に基づいて解釈しなおしてもらうことで、すべてのものごとは神を代弁する声のこだまになるということですね。
すべての心に神の愛と平安を届けられますように。