奇跡講座 ワーク64日目
こんにちは、ホツマです。
コロナさんがそろそろ鎮まってくれると嬉しいですね。
さて、奇跡講座のワークをはじめて64日目になりました。
ここまできて、なんとなく自分の知覚の仕方が変化してきたような実感があります。
相変わらず、自分の思った通りにいかないことに出会うこともあり、イラッとしたりしますが笑、すぐに、これも自分が自分を攻撃してこの幻想世界に居続けるために作り出した幻想で、無なんだよなー、と思うようになって、判断は聖霊にしてもらおうと思うと気が楽になるようになりました。
だって、イラッとする状況をわたしの判断で何かしようとすると、またまた自我が自分を攻撃することを幻想で作り出してしまうんだから、まさに負のスパイラル笑
なるようになるさ、という感じの気持ちの方が、結果オーライなことが多いのも同じ理由かもしれません。
64日目の主題は、
・私が自分の機能(はたらき)を忘れずにいられますように
です。
自分の機能というのは、前のワークで出てくるんですが、
・自分が赦すことで全ての心に平安をもたらす
・赦しは世の光としての私の機能
・私自身が、神が世界の救済を託した手段
ということです。
初めて読む人にとっては、なんちゅートンデモじゃ!オカルトか!とか感じるかもしれませんね笑
この本に書いてますが、私たちの本質が神が創造した神の子で、神の子は神の愛や光や調和や平安という本質を外に延長していくことが本来の私たちのやりたいことなのであれば、自分の機能を否定するのはとんでもない傲慢ということになると思います。
そして、私は世界とともに平安でありたいと思ってますので、この本と気持ちがあってます。
なにか物理的にスゴいことをして、世界的に影響を与える何てことをする必要はなくて、ただ自分を含めた全てを赦すと思うだけで機能を全うできるんですから、何てお気楽なんだろう笑
いまの私にはすごく受け入れやすいですが、この本にも書いてる通り、人それぞれのタイミングで、最終的には全員が必ず受け入れることになるんだと思います。
その時が時間の終わりということみたいですね。
私たちが永遠の存在ということがわかったら、時間というものは不要になりますからね笑
というか、そもそも時間は実在しなかったということらしいです笑
ということで、この機能を忘れずにいられますようにと何回も思い出すことで、あれ?機能って何だっけ?と考えることになり、いつの間にかしっかり府に落ちるような構成になってて、至れり尽くせりの本だなと感嘆します笑
ますます、この先が楽しみです笑
たまいつかシェアします。
ありがとうございます。